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2004年07月30日

よるの音舟 at MANDA-LA2

one tone 初主催イベント「よるの音舟」に行ってきました。このフライヤーの蓮の花はとてもきれいですね~。

LIVE:高橋ピエール / one tone / WATER WATER CAMEL

ここ1週間ほど必死こいて取り組んでいた本業の仕事が何とか夕方ぐらいに終わり、とりあえず寝るかライブ観に行くかとても悩んだのですが、後者を選んでみました。ところが、STAR PINE'S CAFEに到着するとぜんぜん知らないバンドの名前が……。日にちを間違えたか!と思ってヘコんだのですが、入り口のスケジュールを見たら、会場がMANDA-LA2だったのです。とても焦りました。たぶん、頭がボケてたのでしょう。

MANDA-LA2の前に到着すると、思いがけず後ろから高橋ピエールさんに声をかけられました。

ピエールさん 「こんばんは。どうしたんですか? こんなトコで」

ats 「あ、どうも、ご無沙汰してます。いや、今日はMANDA-LA2にライブを見に来たんですよ」

ピエールさん 「あ~、そうなんですか。実は今日、ここで僕、ライブやるんですよ~(超笑顔)」

ats 「知ってるよ! oen toneと高橋さんを見に来たちゅーの!」

とツッコませていただきましたが、おかげさまで仕事疲れが一気に癒された気がしました。

中に入ると、もうすでにたくさんのお客さんが入っていて、この時点では座れなくもなかったのですが、座ると寝そうだったので、この日は最後まで壁にもたれて立って見てました。1組目のWATER WATER CAMELは甲府を拠点とするバンドで、one toneとは少し前から交流があったみたいです。中央線つながりだと言ってましたが、確かに中央線に乗れば甲府まで行けるんですよね。そのつながりかたが、なんかとてもよかったです。

WATER WATER CAMELが終わったあと、ふと左を見たらSTAR PINE'S CAFEの宮田さんがいました。「あれ、今日はこっちなんですか?」と聞いたら、単に高橋さんのライブとone toneのライブを観たくてちょっと抜けてきたらしい。なんかいい感じです。続いて高橋ピエールさんが登場。

実はライブが始まる前、ピエールさんが「久しぶりにライブハウスでやるから、今日はちょっと詩の朗読も入れようかと思って」と言っていたのです。それを聞いて、てっきり特別ゲストがいるのかと思い、「へぇ~、誰が朗読するんですか?」と聞いたら、返ってきた答えが「僕です」。

その宣言どおり(?)今回のライブは、ピエールさん独特の口調で短い詩を朗読→続いてギターによる演奏、という構成を繰り返す形になりました。バックに雨や雷の音を流すという演出もあり、さながら数分単位の短編映画を見ているかのようなライブ。カフェで静かに奏でるようなギターではなく、その演奏はとてもアグレッシブでメロディが捉え切れません。時折不敵な笑みを浮かべる彼の表情には、日頃の温厚なピエールさんの面影はなく、その存在感は観客の視線を釘付けにするアーティストそのものでした。

そして最後は、8月19日にニューアルバムをリリースするone toneの登場です。この日はフルバンド編成で、CDの録音に参加したアーティストが勢ぞろいでした。orbit blenderには2度出演してもらいましたが、そのときよりもさらに成長している姿を見ることができ、なんかとても感慨深かったです。one toneの二人のがんばりはもちろんですが、とても周りのミュージシャンたちにも恵まれているなぁ、と感じたライブでした。

というわけで、帰りがけに先行発売のCDを買おうかどうか迷ったのですが、財布の中に1000円しかなくて断念しました。ぜひ次の機会(8/18 at mona recordsかな?)を狙ってゲットしようと思います。興味を持たれた方は、ぜひone toneのイベントもチェックしてみてくださいね。

■8/18(水) <下北沢>
at mona records
open 18:30 / start 19:00
LIVE:one tone / ノラオンナ

Posted by ats
2004年07月30日 23:58


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