« RAW LIFE 2 | main | おすすめイベント情報 9/17(fri.)~10/3(sun.) »

2004年09月13日

RAW LIFE の感想まとめ!

RAW LIFE

at 夢の島マリーナ(夢の島公園内)
9/11 DJ:井上薫 / 瀧見憲司 / 福富幸宏 ほか
9/12 LIVE:bird / クジャムボン / copa salvo / Scoobie Do / オーサカ=モノレール / Tucker / Wack Wack Rhythm Band / 曽我部恵一 / YOUR SONG IS GOOD / おおはた雄一/ 原田芳宏 and more...
※グラスステージほか、ストリートステージ、ラジカセゾーンもあり
※11日は未成年者入場不可
※12日のライブは前夜祭のDJが終了次第スタート

orbitスタッフ「よ。」曰く、「この夏の打ち上げ&キャンプファイヤー」なイベント、RAW LIFEに行ってきました!!

このイベント、今回が初開催で、しかも規模のわりに告知が直前だったりしたので、もしかしたら知らなかった人もいるかと思いますが、何といっても出演者の数・メンツが、orbit blenderとしても、私個人としても狂喜乱舞なイベントだったんですよ!

そんなわけで、気持ちとしては前夜祭から参加して、DJや早朝予定されてるライブも全て堪能したかったのですが、体力やもろもろの事情もあり、12日午前中から参加することに。朝8:30ごろすでに一部メンバーから「到着しました!」というメールをもらって焦りつつ、「おおはた雄一」さんのライブ時間(9:30~)にはなんとか間に合いたいと努力したのですが、新木場駅に到着したのが9:35。

「急げば何曲かは聴けるかも。」と、てくてく会場を目指したものの……「遠い!!!!」

オフィシャルHPには「新木場駅から徒歩3分」って書いてあったのに……ウソツキっっ!と怒りつつ、会場にようやくたどり着くと、ちょうどおおはたさんの演奏が終わったところで、ネタンダーズが始まりました……はぁ。

会場は、入口近くにCAFETERIA(DJブース)がまずあって、その先に芝生の広場があるんですが、そのさらに奥、入口方面に向かってGRASS STAGE EASTが、広場の中間あたり左手にGRASS STAGE WESTが設営されてました。2つのステージの距離はかなり近くて、EASTを見終わると、後ろの方の人は移動しなくても90°左向けばWESTのステージが観れる感じ。便利です。ちなみに、CAFETERIAから広場の外、左側をまわる通路には、飲食や衣料品、雑貨のブースが連なり、奥に仮説トイレがあり、そのさらに向こう(芝生広場の向こう)にRAW STAGEがあったようです。私は結局、RAW STAGEには行かなかったんですけど……。

朝は涼しくて秋晴れな感じだったのですが、会場に到着する頃には真夏のような日差しが肌に痛いくらいでした。みんなわずかな木陰にレジャーシートを敷いたりしてまったりとしている中、とりあえず私たちも、「ネタンダーズ」、「土屋浩美」、「CICADA」の演奏を遠くから眺めながら、ベンチにて遅い朝食。とにかく暑くて、屋台の氷や飲み物が飛ぶように売れてました~。

先に到着していたorbitチームや友人たちとようやく合流し、知人に挨拶などしていると、「YOUR SONG IS GOOD」の演奏が始まったのでステージ近くへ。野外で観るYOUR SONG IS GOODもいいな~、なんて喜んでいたら、「UNDER THE SEA」を演奏中、誰かがシャボン玉を飛ばして雲ひとつない青空にキラキラ。それはそれはいい感じに。誰だか知らないけどナイス!ありがとー!

とはいえ、実はヨアソングのメンバーは前日「HI-FAT」というステキイベントでオールしていたんです。30過ぎの体に徹夜明けの炎天下はキツそう…。後半(メンバーは)かなり息切れしながらも(?)観客は大盛り上がり、とてもハッピーなステージでした。

ヨアソングのステージが終わるとすぐに、GRASS STAGE WESTでは「GOMA & JUNGLE RHYTHMSECTION」の演奏が始まりました。左後方へ移動。ステージがよく見える位置にシートを敷いて座って観ていたのですが、空気がびりびり震えるような音の存在感に感銘を受けつつも、コレはトワイライトタイムに観たかったかも。

続いて「copa salvo」。2つのステージがリレーのように続くのが贅沢! コパはサンセットに続き2週連続で観たのですが、サンセットと比べると、PAシステムがこじんまりなので、もう少し大きな音で聴きたかったかも。でも相変わらず熱いステージで盛り上がりました~。野外フェスにはピーチくんの勢いがはまりますね!

続く「ZERO」は初めて観たのですが、かなり音響系な感じでした。なんとなくその場の雰囲気がレイブちっくに。踊る人たちを眺めながら昼ご飯。

そんなトランシーな空気も「WACK WACK RHYTHM BAND」が始まった途端ガラリと一変。ワック好きの知人達も二日酔いのぐでぐで加減から立ち上がり、おおいに盛り上がってました。ちなみに、その頃にはトイレ待ちの長蛇の列が。仮説トイレ少なすぎ。

そしていよいよ「SCOOBIE DO」が登場! 実はこの日一番楽しみにしていたんです! これまで、よく観にいくアーティストとはあまり対バンしてなかったりで観たことなかったのですが、ライブパフォーマンスの良い評判を聞いていたのと、音源のファンク加減が気になっていて、ぜひ観たい!と思っていました。

もう、予想以上に良かった~!! ロックとファンクのまざり具合が絶妙にかっこいいです! セントラルのタイジくんのパーカッションがまた効いてました。欲をいえば、もっと大きい音で聴きたかったですね。また観に行こうっ!

……と、ここで燃え尽きてしまって、その後はなごみ&かたりモードに。CAFETERIA(DJブース)近くの日陰にシートを移動して、ちらちらライブを観にいったりしつつも、まったりしてました。DEV LARGEや二見さんの選曲が心地よく、なごむなごむ。その上、おやつに食べたブラジルの、チーズがはいった揚げパイみたいのがあまりに美味しくてパクついていたら、「原田芳宏」さんのスティールパンまで聞き逃すありさま……この時間は暑さにバテバテでダメダメでした。

日も暮れて随分過ごしやすくなったころ「SLY MONGOOSE」が始まり、ようやく徐々に復活。相変わらずイイ!! 疲れも忘れ、ついつい踊ってしまいます。気持ちいい。

その後ステージが見える場所にシートを移動し「cjammbon」のセッションを聴きながら風に吹かれ、まったり。

つづく「bird」を遠くから眺めながら、「あ~、懐かしい曲だな~。やっぱりいいな~」などとすっかりなごみモードに。birdはおなじみのヒット曲や新曲、山口百恵のカバーなどを、ギターとパーカッションのみのアコースティック編成で歌ってました。

そんな和みムードの余韻にひたる間もなく、「TUCKER」のライブがスタート! まずは、birdのステージに集まった大勢のお客さんの視線を釘付けにするスクラッチで始まりました。

久しぶりに観るTUCKERはスクラッチが上手くなっててビックリ! スクラッチショーに続きエレクトーンを激弾きしたあと、ベースを手にするTUCKER。ベースも前よりうまくなってます。この日初めてTUCKERを観る人も多かったようで、観客は驚きつつも大ウケ!「誰アレ!スゴイ!!しかも動きがいちいち面白い!」というヒソヒソ声があちこちから……。

「なんだよ~TUCKER、おいしいとこもってくな~」と思っていたら、ベースを弾いていたTUCKERが突如ステージから転落。まじで落ちたみたいです。おかげでPAがとんで、しばらくすべて演奏不能に……。焦りながらもジェスチャーで客をあおって間をもたせようと必死の姿に観客大ウケ。これでこそTUCKER! TUCKERのステージには愛と笑いがあるのです。

ようやく復活し、ライブ再開。おなじみの火炎ショー(?)がはじまり、エレクトーンやターンテーブルの上に火をつけると客は大盛り上がり! その火をふーふー吹き消す(バースデイケーキのろうそく吹き消すみたい)愛嬌あふれる姿にさらに大ウケ!! 最後はお約束。エレクトーンをなぎ倒し、スクラッチするも、なんともいえないシュールな終わり方でスクラッチ終了。予定時間より10分くらい早く終わってしまいました。

その意外な終わり方に余計に盛り上がってしまった観客からアンコールが沸き起こるも、そそくさとレコードを片づけ、申し訳なさそうにステージを去ってしまうTUCKER。一同「??? ……コレで終わりなの?」。トリのギターウルフのステージはまだ予定時間前で始まらないし、この日初めての素の状態に、スタッフも観客も呆然。TUCKER初体験の人たちはさぞかし不思議な気持ちだったことでしょう。

でも、もちろん私は涙が出るほど大笑いして大声で叫びましたよ「TUCKER~~~!!!」――なんて愛すべきパンクな野郎なんだ! これまで、数々のアーティストがほぼタイムテーブルどおりに2つのステージで交互に繋がってきたのに、最後の最後に自分のステージもろともぶち壊したTUCKER!パンクだっ!! 「あ~、ほんと、心の底からTUCKERが好きだ~~~」としみじみと胸一杯になりながら会場を後にしました。

あ、あまりにお腹いっぱいだったので、ギターウルフは観ないで帰りました。私のRAW LIFEはTUCKERで終わりました。

何人かの出演者もMCで言っていましたが、来年もこのイベントが開催されることを願います。楽しかった!

Posted by
2004年09月13日 15:38


Comment

確かに、駅からは遠くてヘトヘトになったけど、
あの値段で、左右のステージ交互にライブが
観られるという状況はとてもよかったです。

当日券は朝の早い時間で売り切れたにもかかわらず、
愛すべき音楽バカのなかには、とてもがんばって
駆けつけた人もいたみたいですね(笑)。いいイベントでした!

Posted by ats
2004年09月15日 16:45

今年も開催されるようですね!
うわさでは会場が変わると聞いてますが、どこになるんだろ?
あの魅惑の低料金はキープされるのかしら?

今年も前夜祭やるなら、今度こそDJも含めしっかり観たいなあ~。

Posted by keiko
2005年03月20日 11:43

Please post a comment.




保存しますか?