« 悲しい本 | main | モダーン今夜インタビュー映像 »
2005年02月01日
ルイザォン・マイアさんを偲ぶ
ブラジルの偉大なベーシスト、ルイザォン・マイアさんが、1/28(金)の午後、お亡くなりになったそうです。
ブラジリアンソフトロックファンにはアントニオ・アドルフォ&ブラズーカがお馴染みかと思いますが、エリス・レジーナのバンドでも長年活動し、エリスの信頼も厚かったようです。
近年は療養のため長らく日本に滞在し、定期的にライブ活動もおこなっていました。Noa Noaのフィーチャリングボーカリストの一人Nobieちゃんはルイザォンのバンドでも歌ったりしていたようですね。
ちなみに私は3年前に一度だけ彼の演奏を観ています。
エリスの20回目の命日にあたる2002年1月19日にエリス・レジーナ追悼イベントが開催されたのですが、その際にルイザォンさんがスペシャルゲストとしていらしたのです。
エリスの生涯を追いながら貴重な映像や音源を鑑賞した後、「彼女は気性の荒い女だとよく言われるが、そうじゃない。厳しい状況の中で、そうならざるをえなかったんだ。」とルイザォンさんが語っていたことを思い出します。
その日はトリビュート・バンドの演奏もあったのですが、そこへルイザォンさんもゲスト参加されました。
病気のため右手が思うように動かず左手のみで演奏するルイザォンさん。その演奏はエリスがかつて聴いていたものとは違っていたかもしれませんが、ルイザォンさんの想いはその場に居たみんなの心に確かに響きました。おそらく天国のエリスにも。
晩年の(といってもまだ30代だったのですが)エリスが苦悩していたこと……
彼女からの電話で「久々にツアーをやろう!」ということになり、エリスの元に向かおうとしている矢先に訃報が届いたこと……
ルイザォンさんが静かに語るエリスとのエピソードを聞きながら、彼女の最期を思うと熱いものがこみあげてきました。
実は私そのイベントで、ケペル木村さん(中南米音楽 )、Willie Whopperさん(Que tal este? / Banca)のトーク部分の進行役をさせていただいていたのですが、涙で声がつまりそうになって困りました。
そんなことを思い出しながら、ひさびさにエリスのレコードをかけルイザォンさんのベースに耳をかたむけてみようかと思います。合掌。
●Luizao Maia 告別ミサ(2/5 13:30~)
●Luizaoをブラジルに送るためのカンパ(ブラジルでは土葬が一般的なため、ご遺体をリオに送りブラジルの土にかえしてあげよう。という主旨のカンパだそうです)
についての詳細は→http://willie.cocolog-nifty.com/
Posted by
2005年02月01日 01:31
Keikoさん、トラックバックありがとうございます。
まだ信じられませんが、ルイザォンは永遠の眠りにつきました。
日本のファンが最後にルイザォンにできること、お知り合いの方にも伝えて頂けますか?
よろしくお願いします。
Posted by Willie
2005年02月04日 13:47
ya pidoras, pizu chujie doors, zaabuzte moi url - http://greatpharmacies.com/ a suda pishite pisma i spamte - admass@pisem.net
Posted by ya pidoras
2006年07月24日 22:32


