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2006年02月09日

orbitスタッフの2005年度ベストライブ&CD

もうすぐバレンタインデーだというのに今さらですが、
orbitスタッフそれぞれの 2005年度ベストライブ&ベストCD を発表しちゃいます。
以下、原稿が届いた順です。

■松下

<ベストライブ>

orbit blender vol.10 -5th anniversary- 
6.5 (日) at 渋谷クラブクアトロ
出演:SaigenjiスクービードゥーSAKEROCKモダーン今夜ARGYLE
Acoustic Set:AMADORI/and special guest:おおはた雄一/大河原泉(QYPTHONE
DJ:中塚 武/美甘 純

手前味噌ながら、orbit blender vol.10は本当に最高だったと思います。
LIVEのクオリティーがものすごく高くて、イベント側がそのクオリティーについてけなかったかもなーなんて思わされたりするほど素晴らしくて、それまで続けてきたorbit blenderの集大成とも言うべきイベントになったかなと。
イベント終了後に、エンドロールを流していて、その前でkeikoさんが涙ながらに挨拶をしていて、その姿をお客さんが帰らずに目を向けて、耳を傾けてくれてるのを見て、心の底から、やっててよかったなぁーって思えたイベントです。
間違いなく僕の中でベストライブでした。


<ベストCD>

ふれっくす.jpg
flex life 『Acoustic Live』
2005.9.17
bss009
¥1500(税込)

僕の今一番好きなアーティスト、flex lifeが 2005年06月11日に大阪のcafe DETAJにて行ったライブ収録盤。
作り込んだ音源はホントに申し分なく素晴らしくていつも聴き歩いていて、これからもずっと聴き続けるのだろうけれど、行けるライブ全てに行ってしまう自分がいることを考えると、ライブでしか聴けないflex lifeが一番好きなんだろうなぁと。
そんなライブの空気が伝わってくるCDです。


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■松下佐知子

<ベストライブ>

忌野清志郎(Fly The Flag)
5.4(国民の休日・水) at 大阪城ホール内各会場

5月に大阪城ホールで行われたフェス「Fly The Flag」での巨匠、「忌野清志郎」ライブ。
さすがに長年多くの人を魅了し続けるだけあって
その実力・パワー・パフォーマンス、どれをとっても素晴らしかった。
いくつになっても音楽は素晴らしい!そう思える生き方をしたいなと思った。


<ベストCD>

electlyricelectlyric

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bonobos 『electlyric』
2005.6.1
MUCT-1013
¥2,800(税込)

一度聞くと、そのリズムが忘れられない名曲「THANK YOU FOR THE MUSIC 」を含む2ndアルバム。
本当に曲名とおり、本当に素敵な音楽をありがとう!といいたい。


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■よ。

<ベストライブ>

FISHMANS presents "THE LONG SEASON REVUE"
11.22(火) at SHIBUYA-AX
出演:茂木欣一/柏原譲/HONZI/ダーツ関口/木暮晋也/沖祐市/山崎まさよし/UA
ハナレグミ原田郁子/蔡忠浩(bonobos)/ポコペン/POD(modern dog)/ASA-CHANG

まじでリアルタイムで知らなかったフィッシュマンズ。
よって、余計な(と言ってしまってスミマセン)思い入れは一切ナシ。
それでも、この1年くらい、相方に音源聴かせてもらったり、いかに凄かったか語られたり・・・。
そんなフィッシュマンズ、この夏、エゾロックでまさかの出演!
その評判がすげー良かった(と認識している)・・・となると、俄然行きたいわけです。

とは言うものの、チケット争奪戦にあっさり敗北したし、裏口も無理だったので、
定価の数倍のお金払ってチケット入手し、何とか行くことができるように。

11/22。19:00オンタイム開演。アンコール終了は22:30前。
ずーーーっと立ってたんで、流石に足が痛くなりつつも、

   夢のような時間だった

・・・その一言に尽きます。

ま、思い入れなくとも、伝説だとかってのは流石に予備知識としてはありました。
なので、ただ「夢のようだった」という言葉が真っ先に想起されるこの状況、
これって、先入観入ってんのかな?
と不安にも思い、いくつか世間のレポ拝見しましたが、
みんな口裏合わせたかのように「夢のようだった」と言っている。
安心というか、やっぱり、っていう納得というか。
ともかく、あの空間はただただ夢のように素晴らしい3時間半弱だったんだな、と、
あらためて思ったのでした。

よって、2005年のベストライブ、この11/22まで迷っていたものの、
この日以降はどう考えてもコレになりました。
というか、生涯のベストライブになるかもしれません。

▼詳細については自分のサイトにレポってますので興味ある方はどーぞ。
http://blog.livedoor.jp/scatlounge/archives/50219410.html

ちなみに、定価の数倍のお金を払ったことについて、
いかに貧乏な私も、ちっとも、損したとか、高かったとか、思っていません。
あのときの「何が何でも行ってやる」って決断は間違っていなかった、と思うばかりです。(かなり悩みましたけどね)


<ベストCD>

申し訳ないのですが、棄権します。

今年は本当にCDをほとんど買ってないんです。
正確には

「買う財力がありませんでした」

となります。

そのなかから選べばいいのかもしれませんが、
それもどうかと思ったので、棄権とします。これは今後も続くかもしれません。


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■ena

<ベストライブ>

※スタンディング編
BAGDAD CAFE THE trench town「LIVE TOUR Movin'on」
11.2 at 心斎橋CLUB QUATTRO

メジャーデビュー後初のレコ初ワンマンで気合十分。
ホームグラウンドということもあって距離感の近い温かいライブでした。
2ギターとVo.マイさんのアコースティックセットやシスターズ2人が唄う「Time After Time」、男子達のみでのインストナンバーなどワンマンじゃないと観られない内容ももりだくさんで大満足。
1/22の渋谷duoはCOOL WISE MENが対バンだなんて、年明け早々2006年のベストライブ候補になりそうな勢いですわ。


※ラウンジ編
「X'mas Acoustic Special」
12.23 at BOOM BOOM BASH(静岡)
出演:今野英明/箱(次松大助 from The Miceteeth)/おおはた雄一

これもどうしても捨てがたくて…。
本当に幸せな気分で一杯になったもので。
至極の甘い声3連発。
またスペシャルな夜にやって欲しい。
どこであっても絶対観に行くって感じです。


<ベストCD>

これは絞るのに時間がかかります。
散々悩んだ挙句答えが出せません。


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■nzms

<ベストライブ>

ZEPPET STORE LAST TOUR 「4-for-」
8.14(日) at LIQUIDROOM ebisu

orbit的ではないですが、昔から好きだったバンドの解散ラストライブですので。


<ベストCD>

EYEWITNESS TO THE...EYEWITNESS TO THE...
オーサカ=モノレール

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オーサカ=モノレール "EYEWITNESS TO THE..."
2005.10.19
RDR-1041
¥2,520(税込)

FUNKが蘇る瞬間。ライブ盤こそ名盤!! ライブに懸けてきたグルーブの真骨頂。
大阪No.1ファンクパーティ“HEAVY-FUNK-SYSTEM”における実況録音。
MCに、世界のファンクシーンの牽引者 Mr.KEB DARGE、そしてDJ PINCH。

大好きモノレールのライブ盤です。


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■トマリ

<ベストライブ>

EGO-WRAPPIN'(RISING SUN ROCK FESTIVAL)

昨年に引き続き、RISING SUN ROCK FESTIVALでのライブ。
去年はUAだったと思うのですが、今年はEGO-WRAPPIN'。
スタートが2時間近くおして、やきもきしながら待っていたのを覚えています。
始まったら最初から最後まで鳥肌の立ちっぱなし。
もちろん、演奏も歌も技術的にすばらしいのはもちろんですが、
それ以上に、
ヨッチャンをはじめとしたパフォーマーの「気持ち」が
うねりになって僕らに流れ込んでくるライブでした。


<ベストCD>

オール バイ マイセルフオール バイ マイセルフ
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藤井隆 『オール バイ マイセルフ』
2004.7.28
YRCN-11028
¥3,060(税込)

思いつかないので、最近はまっている音源を。
キリンジとかフェアチャイルドのYOUとか参加してます。
よくできてると思います。


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■ryo-taka

<ベストライブ>

『みちしたの音楽』東京ツアー

5月と11月の2回東京ツアーがあったんですが、どちらもブッキングなどお手伝いさせてもらいました。
毎日毎日それは素晴らしい演奏の連続だったのですが、特に5月20日のステージでおおはた雄一が加わった演奏がハイライトでした。
音楽に向き合う真摯な姿勢があまりにも美しく、奏でられる音ももちろん美しく、泣きそうになりました。


<ベストCD>

ラグ・タイムラグ・タイム
おおはた雄一

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おおはた雄一 『ラグタイム』
2005.3.9
WPCL-10175
¥2,100(税込み)

レコーディングは2004年の8月だったので、2005年の作品という感覚はあんまりないんですが、でも一番聴いてたのはこのCDなので選びました。
レコーディングしていた小淵沢のスタジオに遊びに行った事とか、ツアーに同行して旅した事とか色々あったなぁ。


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■ゆきのこ

<ベストライブ>

Ben Folds
9.29 at 中野サンプラザ

去年一番たくさん行ったライヴはだんとつflex life ですが
どれもこれも素晴らしいもので・・・すべてがベストですが、
今回はBen Folds Five時代から大好きなBen Foldsのライヴを上げました。

もう7,8年ぶりでしたがベンは全く変ってなくて
若くて弾けていてとてもチャーミングな魅力で一杯でした。

ベンの声とピアノはすごく心に響いて途中涙が出てくるくらい感動。
何年たっても飽きないしいつも新鮮で心躍る曲ばかりです。
またすぐ来日してほしいな〜とあっという間の2時間でした。


<ベストCD>

clisco lineclisco line
cutman-booche

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cutman-booche 『clisco line』
2005.8.24
RDR-1042
¥1,890(税込)

去年一番の衝撃がカットマンブーチェとの出会いだったかもしれないです。
懐かしいようなでも新しくて熱い曲。
これもすごく心に響く気がします。ライヴも最高です。
このアルバムで一番すきなのはbeyond words。
何度も何度も聴いてるし今年一番友達に薦めたCDでもあります。
これからもとても楽しみ。


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■ayaya

<ベストライブ>

ミュージック・グリル
7.30 at 渋谷ガボウル
出演:カセットコンロスとその仲間

ほんとにすべてのセッションがステキだったんですけど。個人的には塚本さん!楽しすぎて涙が出ました。


TUFF SESSION
7.27 at サムズアップ(横浜)

サムズアップが単純に好きなのですが、それにしても楽しすぎてものすごい飲んだくれました。
これが初タフセッションだったんですけど、しつこくorbitメンバーにメールするくらい大好きになりました。
人相がいいんですよねぇ。全員が。


<ベストCD>

Official BOOTLEG 2×2Official BOOTLEG 2×2
栗コーダーカルテット

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栗コーダーカルテット 『公式BOOTLEG 2×2』
2005.9.7
DDCZ-1163
¥3,150(税込)

UAとやったフィッシュマンズのカバーもものすごいステキだった栗コーダーの10周年の記念盤2枚組。
大のおとなが奏でるリコーダーの音色は本気でスバラシイ。
こんなふうに音楽を楽しむってずるい。この感じはもはやジェラシー。


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■ats

<ベストライブ>

音あそび(北沢音楽祭 〜azure echo 050706)
7.6(水) at 440
音あそび(matsumonica,長澤紀仁,仙道さおり

対バンもなかなか良かったのですが、トリで出てきた「音あそび」の音に度肝を抜かれました。マツモニカのアグレッシブなクロマティック・ハーモニカと、それに負けじと決闘するように響く仙道さおりさんのパーカッションのリズム。確かに遊びっぽい雰囲気もありましたが、ぜんぜんだらけてなくて超本気の音遊びなんですよね。見ている人はもう、目はステージに釘付けにされ、耳は440の中を駆け巡る音に虜にされ、胸の底から熱いものがこみ上げてきて。

で、しばらく聴いていると、少しずつギターの音が気になり始めました。ハーモニカとパーカッションがどうしても前に出てくるのですが、その向こうから聞こえる長澤紀仁さんのギターの音色は、ちょっと違う場所からフロントの二人(とあえて言ってみる)が迷子にならないように見守っているかのようでした。絶妙のプレイです。野球もバンドも4番バッターやエースだけじゃダメなんですね。長澤さんのような、小技を織り交ぜた2番とか7番バッターがいなくちゃ。

というわけで、あっという間にライブが終わってしまった感でどうしていいのかわからなかったのですが、その場でマツモニカさんに話しかけて、いつか絶対にorbit blenderに出てくださいね、とお願いしてしまいました。11月27日のvol.11は「音あそび」じゃなかったけれど、ヴォーカルに木下ときわさんを迎えて、マツモニカ&長澤さんの演奏で素晴らしいライブを見せてくれました。

もちろん、このバンドが素晴らしい!というのもありますが、いまはもう、いろんな人がいろんなバンドに参加して、そこでまた違う音を聞かせてくれる。もちろんプラスにばかりなるとは限らないけれど、そんなこんなでいい音楽があちこちに拡散するように広がっていけばいいな、とマツモニカさんの活動を見ているといつも思うのです。


<ベストCD>

ぐうぜんのきろくぐうぜんのきろく
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SAKEROCK 『ぐうぜんのきろく』
2005.11.16
DDBK-1001
1,575円(税込)
国内盤 DVD

ベストCDは? と聞かれているのに、あえてDVDをプッシュ。だって、今年はサケロックの年だったのですから。

昨年のベストCDに2ndアルバム『慰安旅行』を選んで、ライブを何度か観に行って、6月5日のorbit blender vol.10 at 渋谷クラブクアトロに出演してもらって、またレコ発ライブなんかも見に行って、10月には代々木公園でアレグリア2なハマケンを偶然目撃し、さらに11月27日のorbit vol.11には田中さん+ハマケンの「SAKE ROCK DJ Crew」にDJしてもらいました。もうサケずくし。

そんな彼らの全国行脚を1枚のDVDに記録したのが、この『ぐうぜんのきろく』です。いわゆるライブDVDなのですが、実はその行間、つまり移動中の車だったり、どこかで食事しているときだったり、ライブが終わった次の日の朝だったり、とにかくサケロックのすべてが詰まっているんですね。

メンバーはみんなまだ若いんですよね。24歳ぐらい。そうすると、音楽やりながら各地をまわるのって、修学旅行の延長みたいな雰囲気なんですね。おばかな男子がどこに行ってもどつき合ったり、蹴りを入れたり。このDVDは、サケロックというバンドの貴重なライブ映像というより、そういう光景そのものを楽しめる1つの「作品」なんです。

なので、正直、サケロックをまったく知らない人がこのDVDを観ても、「何やってるんだ、こいつら?」ぐらいにしか思わないでしょうでも、そんなことはどうでもいいんです。ファンになった人が楽しめれば。そう、私たちサケロックファンを楽しませてくれれば! そんなファンのための歴史的名盤なのですよ、このDVDは。


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■keiko

<ベストライブ>

フィロー・マシャード 
7.5 at コルコバード

あんなに難易度の高いコール&レスポンスをやったのは初めて。
とにかく音楽が楽しくて楽しくてしょうがない!という気持ちを、フィローはじめ、その場に居た人たちみんなで分け合った素晴らしい夜でした。
直後に書いたライブレポはこちら
あ、日本のミュージシャンじゃなくてすみません。。 


<ベストCD>

木洩陽通りにて木洩陽通りにて
Lamp

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Lamp  『木洩陽通りにて』 
2005.5.25
MBR-009
¥2,100(税込)

あまりCDを買わなかった一年だったんですが、一番良く聴いたのはコレです。
相変わらず曲が良いのに加えて、今作はサウンドもとても丁寧に作りこまれていて、聴いててとても心地よかったんです。

Posted by keiko
2006年02月09日 00:27


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